オマチくんが行く!

アラフィフサラリーマンのまだ本気出してないけどね雑記

就職活動がもう一度できるなら違う選択をしてみたい

就職活動がもう一度できるなら

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今や25年以上も前(1990年頃)の話ですが、バブルが終わりかけの頃に就職活動していたオマチです!

息子が就活を行う年頃になり、ふと、その頃のことを思い出しました。

1990年事の就活というと

私の場合ですが、金融や商社、金融では特に銀行や生保などが人気で、大量採用時代でしたからOBから電話がかかってきて、会いに行くという感じでした。

エントリーシートや履歴書を提出することもありませんでしたし、面接(といっても先輩と喫茶店で喋る)もスーツなどは着ずに、ポロシャツとジーンズ(今はデニムというんですか?)で行ってましたね。

まあ、あれこそ売り手市場という感じで、夜なんかは美味しいものを食べさせてもらったり、大阪の北新地に連れて行ってもらったりしたケースもありました。
今から考えれば異常でしたね(苦笑)

佳境に入ってくると

これは今もそうでしょうが、段々とお会いする人の年次があがってくるわけです。最初は1~3年目あたり、その次が係長クラス、その次が本部勤務、そして人事担当の出番もやってきます。

このあたりではさすがにシビアな質問があり、甘ちゃんだった私は答えに窮することもありました。
それでも採用になった訳ですから、ある意味、良い時代だったんでしょうね。

印象に残っていること

かなりの年次の、或る方(大学の大先輩)とほぼ最終の面接をしていた時、一人だけ他の方とは違うことを言う先輩がいました。

普通は、皆、うちに来いよー、なんてことを言うのに、その先輩だけは、大企業で埋没?するのではなく、中小企業に行って頑張るのも選択肢の一つだよ、みたいなことを言っていた記憶があります。

そんな話をしたのは、その方だけでした。だから記憶に残っているんでしょうけど。

その時は、良く意味が良く分からなかったというか、僕はこの人にあまり評価されてないのかな?くらいに思っていたんですけど、最近になって、ようやくですがその意味が分かってきた気がします。

何万人、何千人もいる、いわゆる大企業だと、ほとんどがその内の一個の歯車になるんだよ、役員になるのはほんの一握りの天才(運も必要)だけ。

それくらいなら、中小企業で、自分の存在感を出しながら、感じながら、仕事ができる方が幸せかも…と言いたかったのではないか。

そして今

今、50歳を迎えようとする中で、まさに自分は大きな組織の歯車の一個となっています。歯車というのは、消耗品で交換が可能なもの。

組織が存続していく為には、むしろそういう状態であることの方が望ましいわけですが、歯車の一つである自分は非常に生き辛い毎日を送っている現実があります。

極論かも知れませんが、社長であっても、ある日突然、事故や病気でいなくなる可能性だってありますし、それでも周りの誰かが何とか回していく、業務が止まるということなどない訳です。

何故なら、歯車のかわりなんていくらでもいるから。社長ですらそうなんですから、部長や課長や担当なんて、突然いなくなっても全然問題ない。
実際、そんな現実を何度も目にしてきました。

起業という選択肢

だからといって、起業をすすめているわけではありません。

起業して成功する確率は低いですし、やり方にもよりますが、最初は一人で全てやらなくちゃいけないとか、休みも取れないとか、収入も安定しないとか。

一方、サラリーマンとして歯車の一つになることで得られるメリットもあるわけです。

例えば、収入は安定的に入ってきますし(もちろん会社がつぶれたり、リストラされたりする可能性もあるのですが)、休暇もそれなりに取れたり、色々と守られている部分もあります。

そのかわり、上司から指示されたことは当たり前ですが嫌でも面倒でもやらなければならない(やらされ感が半端ない)とか、結局上司に好かれた人間が出世するとか、嫌な部分も多々ありますが。

ただ、もう一つの選択肢として、大企業ではなく少し規模の小さいところで、少し大きな歯車としてやりがいをもって働く、といったこともある。
最近、それもありだったなと非常に強く思う次第です。

まとめ

私は、大企業を否定はしません。
大企業だからこそ学べること、経験できることもたくさんあります。若いうちから大きな仕事を任されることも。

但し、年齢が高くなるにつれて、もちろん人にもよりますが、生き辛くなったり、今後どう生きていくべきか真剣に悩んだりすることも出てきます。

何せ、小さい歯車なので。

だからもし、たらればですけど、もう一度やり直せるならば、僕は勇気を出して違う選択をしてみたい。

ここにきて心から真剣にそう思ったりする今日この頃です。
www.omachil.club

 

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