
さて、台湾旅行2日目です。
2日目は新幹線に乗って「高雄」(台湾南部)に行くことといたしました!
その前に朝食でしたね。
初日に疲れすぎたため、台湾の朝食を食べに行く余裕がありませんで、結局、台北駅近く(地下街)のフードコートで「吉野家」の豚丼定食を頂きました(笑)
その他にもモスバーガーとかあったりします。
やっぱり、日本の食事は安定感があって美味いです。
そういえば、コンビニもファミリーマートやセブンイレブンなど、特にセブンイレブンはあちらこちらにありますよ。
台湾の新幹線
台湾の新幹線は日本製です。知ってました?
実際に乗ってみると、基本、同じ(当たり前か)なのですが、シートをはさんだ通路部分が日本の新幹線よりも少し広い気がしたのは気のせいでしょうか?
ちなみに、足元のスペースは明らかに日本の新幹線よりも広いので、台湾用にカスタマイズされているのは間違いなさそうです。
あと、車内販売も日本と同じ(笑)ハーゲンダッツとか買いそうになりました…
新幹線も時間によって、高雄まで1時間半で到着するものもあれば、途中停車駅が多くて2時間かかるものがあるので、指定席をとる時は注意しましょう。
私は、朝、8時30分発の新幹線に乗って、高雄に10時すぎに到着しました。
台湾のタクシー

高雄の一つ前の左営という駅で降り、そこから初めて台湾のタクシーに乗りました。
基本的に、台湾のタクシーは黄色で、トヨタ製。(少なくとも私が乗ったものは全て)
あと、初乗り85ドル、その後、500mごとに5ドルかかります。
また、運転手は皆さん非常に不愛想なので、あまり気にする必要はないのと、ドアは自分で開閉しないといけません。あと、運転がめちゃ荒いです(汗)
日本語は多少通じますが、行きたい場所の漢字を示した方がよいでしょう。私は「るるぶ」の地図などにある地名を指で指して、ここに行きたい、と言ってました。
ようやく台湾らしい観光地へ

高雄で初めて訪れたのが、こちら「龍虎塔」です。
パワースポットの一つで、龍の口から入って、虎の口から出てくるのが良いそうで(二つの塔は中でつながってます)、私もそのとおりやりましたので、きっとこれから良いことが続々と起こることでしょう!
ちなみに、塔の階段を上るのは結構一苦労です。
9月といってもまだまだ暑く、湿度も結構たかいですからね~
昼食に台湾のローカルフードを食べにいく
朝が想定外の吉野家でしたので、お昼はさすがにローカルフードでしょう!
ということで、左営にタクシーで戻り、地下鉄で移動してこちらのお店へ!

駅から出てすぐのお店で、鶏丼とか、ハマグリのスープが本当に美味しかったです。
それでいて、家族4人合計でたったの235ドル。日本円で1000円しなかった(驚)
台湾で、このようなお店にいくと、これくらいの金額で済んでしまいます。
おそるべし、台湾。
マンゴーかき氷を食べにいく
実は、一日目にマンゴーかき氷を食べるつもりが、クラフトビールを飲んで満足してしまっていたので、二日目となりました。
お昼ご飯後、また地下鉄で移動して、かき氷のお店へ。

結構、お店までの道(方角)が分かりづらいのでWi-Fiは必須ですね。
たどり着いて、4種類のかき氷を注文し、シェアしました。


マンゴー、スーパーフルーツ、パイナップル、あと???で、合計200ドル台でした。やっすー
練乳を凍らせた氷を使ったものが美味しかったですね。
でも、とにかく量が多すぎて完食できず。ごめんなさい。
アートな倉庫街へと行ってみる
高雄にはアートな倉庫街があるんですね。
海が近いので、倉庫もたくさんあって、その古い倉庫を活用して、いろんなアート作品を見ることができました。
もちろん、食べたり飲んだり、お土産を買ったりできますが、少し台湾らしくないというと申し訳ないですが、小奇麗なおしゃれな感じのエリアとなっておりました。



ここでも、また歩き疲れたのでビルを一杯頂きました。
台湾ビール。あっさりしていて美味しいですよ!

この後、また地下鉄で移動&徒歩で、晩ご飯を食べに行きました。
高雄は海鮮が美味しいということで、アワビやお刺身、ウニチャーハンなどに舌鼓をうち、またもや台湾ビールで乾杯!!!(疲れ切って、写真撮るのを忘れてました…)
そして、帰りの新幹線の時間を30分早めて(新幹線の切符を販売している窓口に行くと時間の変更も可能です)台北へ。
大変おつかれさまでした、ということでホテルの写真をちら見せ。

ホテルの従業員の皆さん、本当に礼儀正しくて、朝も夜も笑顔でちゃんと挨拶してくれますし、ホテルも室内含めキレイですし、台北駅にも近いですし、本当にこのホテルで良かったと思います。
ただ、少し室内の照明が暗いのが… もっと明るく調節できるようなら100点でした!
→ 3日目に続く
※初日はコチラ ↓