オマチです。
今回は、アクセスアップために、ブログの記事を書く時に気を付けるべきことを3つ説明します。
本当に基本的なことですが、意外と大事なことですので参考にしてください。
見出しと目次を設定する
いろんなブログを読んでいると、目次がなかったり、見出しがなかったりケースがあります。
ブログを読もうとした時に、目次があると、そのコンテンツの構成が分かりますし、目次の項目部分をタップするとその項目に飛ぶようになっています。
ブログを読もうとしているユーザーからすると、全体構成が分かる、読みたいと思った部分にすぐ行ける、というのは非常に大事なことですので、是非目次は設定しましょう。
はてなブログの場合、「目次」ボタンがありますから、これを記事の最初の方で(リード文の後くらいに)ポチっとして設定するだけで、簡単に目次が設定できてしまいますので、その一手間を惜しまずにやってください。
また、記事も読書感想文ではないですが、起承転結があるでしょうから、パート毎に適切な見出しは設定するようにしましょう。
それだけでも、記事は非常に読みやすくなりますし、SEO的にも、見出しにキーワードを入れることで強くなりますので、見出し設定も(キーワード選定も含めて)よく考えて実施するようにしましょう。
適当な文字数で改行する
これもたまに見かけますが、長い文章がズラズラ~と並んでいると、非常に読みづらいです。
僕も、途中で読むのがしんどくなって、その記事・ページから離脱することがあります。
それを避けるためには、適当な文字数のところで改行し、一行もしくは数行あけることです。
僕の場合は、文字数は数えていませんが、大体、3~4行くらいで改行するようにしています。
これだけでも、読みやすさは変わってきますので、是非、意識して実践してみてください。
人は、余白が多いほど、読むのが楽になります。
太字や下線をいれない。文字に色をつけない。
これも意外に多いのですが、文章の中に、太字や下線や、色のついた文字が大量にあるケースがあります。
正直なところ、読みづらいです。
どこが一体大事なところなのか?読んで欲しいところなのか?が完全にボヤけてしまっています。
こういった文章も途中での離脱をまねきます。
あと漢字の割合が多いというケースもあります。
実際に読む側(ユーザー側)にたてば分かるのですが、実はそういった文字装飾はないほうがシンプルで読みやすいです。
まとめ
ブログ記事を書く時に気を付けるべきことを簡単に3つにしぼってまとめてみました。
他にも細かいことをいえばキリがないのですが、最低、これくらいは意識したほうがよいということだけにしました。
僕も3年以上、ブログを運営してきた中で得た知見(というと大げさですが)ですので、参考にしていただければと思います。