【未来予想図】将来、日本はこのように変化していくだろう

スポンサーリンク
スポンサーリンク

今年、「平成」が終わり、新しい時代(元号)に変わる。

(ちなみに、この記事を投稿した時点では未発表である。)

いや、正確には元号が変わるだけで、とっくの昔に新しい時代は到来しているし、今後もさらに大きく変化していくだろう。

そんな状況において、今後、我々はどのように考え、どのように行動していけばよいのだろうか?

スポンサーリンク

【日本の人口および構成の変化について】

皆、よく知っているように、日本は既に不可逆的な「超高齢化社会」に突入している。

そして同時に「超少子化社会」にも突入しているんだね。

特に問題なのは後者のほう。

これらによって、人口構成のピラミッドは正三角形から、ゆるやかにではあるけれど逆三角形(すこし言いすぎかもしれないけれど)へ変化していっているし、全体のパイも徐々に小さくなっていっているわけだ。

スポンサーリンク

【人口構成が逆三角形になることによる影響】

若い世代の負担がものすごく大きくなること。

平成29年度版高齢社会白書(内閣府)によると、

我が国の総人口は、平成28年10月1日現在で、1億2,693万人となっている。

そのうち、65歳以上の高齢者人口は、3,459万人で、総人口に占める割合(高齢化率)も27.3%になっている。

【参考資料】

https://www8.cao.go.jp/kourei/whitepaper/w-2017/html/zenbun/s1_1_1.html

これって、すごいことだと思わないか?

つまり、すでに4人に1人以上が高齢者であり、

生産年齢人口(15~64歳)7,656万人で割り返すと、働き手2.2人で高齢者1人を支える時代になっているということ。

これが、さらに少なくなっていくわけだから「絶望的な状況」としか言いようがない。

スポンサーリンク

【生産人口が減ることによる経済規模の縮小】

将来的には、総人口も1億人を割り込むことになるだろうし、そうなれば消費も減り、経済規模も縮小し、貧困の問題も今よりもっと大きくなるだろう。

それには少し知恵をしぼる必要があるだろうとは思っている。

けれども、議論され始めている人手不足問題については、個人的には少し懐疑的である。

なぜなら、一例をあげれば、ロボット技術の進歩により、工場等で勤務する人たちがほとんど不要になるであろうことなどが予想されるから。

現に、アイリスオーヤマの製造工場では、すでにほとんどの工程をロボットが行っていたりする。(ロボットが製造から商品の箱詰めまで行っているのだから驚きだ)

また、自動運転技術の進歩により、トラックやタクシー運転手が不要になったり、物流面でもイノベーションが起こりつつある状況をかんがみれば、働き手が減っても、杞憂におわる可能性は十分にあると思っている。

政府はハナから移民の受け入れでこの問題を解決しようと考えているようだが、それには治安の問題(移民による犯罪の増加:必ずしも移民のほうが犯罪率が高いといっているわけではないが)や、

搾取の問題(外国の貧しい人たちの労働力を日本の資本家が搾取するなどの問題は、現時点でもすでに発生している)もあるので、労働力不足の解決策としてそれに飛びつくより、技術の進歩でカバーできる策を探るほうが、個人的にはベターだと思っているし、十分に勝算があるのではないかと思っている。

スポンサーリンク

【高齢者の今後の課題】

人生100年時代、などど、さも長生きが素晴らしいことのように喧伝されているが、実は人間(生命体)としての「寿命」が伸びることによって色んなリスクが発生していると思っている。

それは人としての「寿命」=「健康寿命」ではないということ。

つまり、100歳近くまで息をしているけれど、自分で自分のことができる期間はもっと短いのだ。(男性では平均で70歳、女性でも平均で75歳程度と言われている)

生きてはいるけど、体はいうことを聞かず、場合によっては認知に問題が生じ、要介護状態となって、人の手を借りなければまともに生活ができないということ。

これって、生きてて苦しくないか?

一昔前であれば、寿命も今ほど長くなかったし寿命と健康寿命も近かった。
つまり、死ぬまで自分のことは自分でできたケースが多かったわけだ。

しかも今ほど核家族化していなかったので子供たちに面倒を見てもらえたケースも多かったわけだが、

今となっては、子供たちは自分の家族をもって遠方で暮らし、その分、親世代の高齢者の独り暮らしが増え、最後は誰にも看取られず孤独死というケースもかなり多くなってきている。

まあ、そもそも結婚せずに生涯一人暮らしという人も最近は多いわけだけれど。

そして、年金未納などにより生活保護を受給する高齢者も増大し、医療費の増加とあわせて日本の財政を逼迫させる要因にもなっている。

体だけは着実に弱っていき、お金も生活するのに精一杯で、趣味等に使うお金の余裕もなく、ただただ生きているだけ、死にたくても死ねないという高齢者のいかに多いことか。

(もちろん、お金に余裕があり、趣味もあり、体も元気で最後はピンピンコロリという、うらやましい方も多くいるだろうし、そういう方は是非とも人生を楽しんで頂ければよい)

したがって、私個人としては、日本でも早めに安楽死法を整備して頂き、人様に迷惑をかけないうちに、あの世へ旅立ちたいと思っている。

すでにスイスなどでは法制化され自らの意思で合法的に死んでいくことができるのだから。

(ちなみに、それを是として、皆さんにすすめているわけではないので念のため)

スポンサーリンク

【若い世代の今後の課題】

今の若い世代は

・晩婚化している
・そもそも結婚しない人が増えている
・結婚しても子供を産まない人が増えている

そのために、政府は子育て支援と称して、教育費の無償化などの施策を打ち出そうとしているが、果たして、それで結婚して子供を2人産んで育てて、ということになるのだろうか?

もちろん、経済的な面で結婚や子育てをあきらめるといったケースもあるだろう。
そういった人たちには多少効果はあるかも知れない。

だけど、もっとマクロな視点でみた時の、構造的な問題(非常に多岐にわたる)、これはたやすく解決できる問題ではないのだけれど、それが解決されない限りは、無理な気がする。

今の若い世代は、我々、1970年前後にうまれた世代とは、まったくといっていいほど生まれ育った環境が違うのだ。そして、趣味嗜好や価値観なども違うのだから。

今、世の中的には働き方改革といって、リモートワークの導入や、副業のすすめや、ダイバーシティといって、女性の管理職への積極登用など、1億総活躍社会なるものを掲げている。

有給休暇の取得義務化や、育休取得のすすめなども行われているし、これらも効果がないとは言えないだろうけど、効果のほどはどうだろうね。

スポンサーリンク

【まとめ(僕が思うこと)】

実は30年前からずっと考えていたことがある。

誤解をおそれずに言うと、日本は何事においてももっと「寛容」になるべきじゃないかということ。

今の日本は(というか昔からではあるが)少し「不寛容すぎ」はしないか?

こうすべき、こうあるべき、これが常識、これが普通、それが理想などなど。

それって本当かな?

非常に乱暴なことを言うようだけれども、日本はもっといい加減でいいんじゃないかと思う。

口だけではなく、心から「多様性」を認める社会を目指すべきじゃないか?

もちろん、明日から急に、日本が幸福度が高いと言われている北欧諸国になったり、スペインやイタリアのように陽気な国にはなれないけれど、

個人個人は「そんな感じ」でいいんじゃないか…

そんな風に思うんだけどね。

【関連記事】

スポンサーリンク
仕事・人生
スポンサーリンク
オマチくんをフォローする
Omachi Log