
今日はアントニオ猪木の名言!?をご紹介です。
アントニオ猪木とは
日本の元プロレスラー、実業家、政治家。
無所属クラブ所属の参議院議員(2期)。
本名:猪木 寛至(いのき かんじ)。神奈川県横浜市出身。血液型AB型。
新日本プロレス設立後のキャッチフレーズは「燃える闘魂」
(Wikipedia)
知らない方はいないと思うんですが、
ひょっとしたら若い世代の中には「一体、誰?」という方もいらっしゃるかもと思いまして、念のためウィキペディアから抜粋しました。
「元気ですかー!」とか「1,2,3ダー」っていうのを芸人からモノマネされている有名な元プロレスラーです(笑)
そういえば、昔はテレビ(民放)でプロレス中継とか普通にしてたんですけど今はしてないな…。
時代は変わった。
元気があれば何でもできる
「元気が一番、元気があれば何でもできる!」
裏返して言えば、
元気がなければ何にもできない…ですよね。
身体も健康で、精神的にも特に憂いがない時は、それが「当たり前」だと思い込んでいて、色々と不平不満を言ったりしている訳ですが、
ちょっと怪我をしたり、風邪で寝込んだりするだけで、実は元気だったことが当たり前のことではなかったことに気づいて、急に有難味を感じたりする訳です。
人生は山あり谷あり
順風満帆な人生なんて、まずないんじゃないかな、と思います。本当に。
どこかで大なり小なり苦難が待ち構えている、人生なんてそんなものなんじゃないでしょうか。
私も順風満帆なようで、振り返れば色々ありました。
阪神大震災で実家が被災したり、銀行に就職したけど転職することになったり、親や友人が早く亡くなったり…つらいね。
色んなことを考える
人生論的な本を読んでみたり、家族や友人・知人に意見を聞いてみたり。
でも、当たり前ですが明確な答えなんてないし、答えは一つとは限らないし。
何事にも良い面、悪い面の両方がありますからね。
少なくとも私は、これまでの人生の経験から、そのように思っています。
何かあると悪い面にフォーカスしがちですが、時間の経過と共に良い面にも気づくことができる。
本当にそう思います。
おわりに
それでふと思い出したのが冒頭のこの言葉。
元気が一番、元気があれば何でもできる!
若い頃はギャグだと思ってたんだけど(苦笑)
意外にも深かったです。
実際、アントニオ猪木さんは人生では大先輩ですしね。
さあ、しっかり睡眠をとって、明日からも元気出して行きましょう!
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