いよいよ社会人になる息子に読ませておきたい本
僕が25年の社会人生活を振り返って、社会に出る前に読んでおきたかった本であり、かつ息子に読ませておきたい本をご紹介します。
東大で教えた社会人学

- 作者: 草間俊介,畑村洋太郎
- 出版社/メーカー: 文藝春秋
- 発売日: 2008/02/10
- メディア: 文庫
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東大での講義を書籍化したものです。就職、結婚、転職、借金、保険など生きていくうえで最低限必須と思われることが書かれています。
通常は社会人になって、いろんな経験をして行く中で身に付けていくものですが、早めに知っておいて絶対に損はないでしょう!
「ズルさ」のすすめ

- 作者: 佐藤優
- 出版社/メーカー: 青春出版社
- 発売日: 2014/12/02
- メディア: 新書
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佐藤優の新書です。
「人と比べない」「問題から目をそむけない」「頭で考えない」「時間に追われない」「酒に飲まれない」「失言しない」「約束を破らない」…
社会人として、そして組織人として生きていくための、これまた必須の内容が分かりやすく書かれています!
ズルく生きるとはいかに賢く生きるかであり、そのためにはどうすればよいかということです。
この命、何をあくせく

- 作者: 城山三郎
- 出版社/メーカー: 講談社
- 発売日: 2013/11/29
- メディア: Kindle版
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城山三郎のエッセイです。城山三郎の作品は以前にもご紹介したとおり大好きなのですが、経済小説もエッセイも非常におすすめです!
この本も、人生いかに生きるべきかを考えるのに良い本だと思います。
新社会人向けとしては、ドラッカーや松下幸之助、ロバートキヨサキなどの本をすすめることが多いようですが私は敢えて以上の3作品をご紹介させて頂きました。
機会があれば、是非読んでみてください。
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