ハーバードのエリートでも自分がやりたいことが分からない

スポンサーリンク
スポンサーリンク
スポンサーリンク

自分がやりたいことがわからない

f:id:omachilove:20181013172123p:plain

こんな記事を読みました。


ハーバードの「キャリア相談室」で涙を流すエリートたちを見て…

以下、ニューズウィークから抜粋です。

実は、彼らエリートもまた多くの悩みを抱えている。しかもそれは、「自分が何をやりたいか分からない」「何のために仕事をするのか分からない」といった、よくある(だが切実な)悩みだ。
(中略)

カプラン教授(ゴールドマン・サックスに勤めていた22年間を通じて、さまざまな管理職を歴任。ハーバード大学のMBAプログラムではリーダーシップ講座を担当)のもとを訪れるのはアメリカのエリート層、つまりは、世界の超エリートたちだ。

どんなときでも自信満々に見える彼らだが、教授の研究室では、時には涙を流しながら悩みを打ち明けるのだという。

僕たちと同じじゃないか

この記事を読んで思いましたね。
なんだ、ハーバード卒のエリートたちも僕のような非エリートと何ら変わらない思いを抱いて日々過ごしているんだと。

ということは、つまり、人間とはほぼほぼ自分がなにをやりたいのか、なにが幸せなのか、が分からずに毎日を生きているということですよね。

もちろん、一握りの人はやりたいことが明確で、何が幸せかが分かって生きているんでしょうが、

その他大勢は、それも客観的に見れば十分に成功(経済的にだとか、地位や役職的にだとか)していると見える人たちでも、実は苦悩している…

 

気楽に考えたほうがいい

要するに、人間とはそういうもんだ、ということですよ。

自分も含め、何のために生まれてきたのかとか、何のために生きているのかとか、自分はいったい何がやりたいのかとか、何が幸せなのか、

 

なんて人それぞれだし、実は必ずしも分かるものではないということなんですよ。

だから、あまり考えすぎずに、少し肩の力を抜いて、あまり不安を感じたり将来を悲観することもなく、

目先、少しでも楽しければいいや、くらいの感じで気楽に生きたほうがいい。

この記事を読んで、あらためてそう思いましたね。

まとめ

自分も結構ネガティブで、考えすぎるタイプの人間なわけでして、だから鬱になっちゃったのかも知れません。

これはこれで仕方ないのですが、これからは肩の力を抜いて、少し軽やかに、

「まあいいか」を合言葉にして人生生きていけたらなーと思っています!

 

【こんな記事も書いています】

 

スポンサーリンク
日常その他
スポンサーリンク
スポンサーリンク
うにホタテいくら丼をフォローする
スポンサーリンク
うにホタテいくら丼は美味いです