50代ベテラン社員の憂鬱

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「50代ベテラン社員の憂鬱」

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さて、本日は特にこれといった予定もないのでネット検索でニュースを見ていたところ、こんな記事を読みました。

 

 

<労働>「メール同報外された」

毎日新聞の記事です。(抜粋します。)

「課長職を退いてからというもの、途端にメールの量が激減した。たまにメールが来たかと思えば総務からで、件名は『早期退職のお知らせ』。暇なので5回も読んでしまった」

「部長時代は承認しなければならない書類が山ほどメールで送られてきたのに、今は同報ですら回ってこない。みんな忙しそうなのに、自分だけかやの外、という気がする」

あるある…でしょうかね。

働く気力を失うベテランが少なくないのはなぜか

「原因のひとつは働かせ方です。『役職を外すこと=仕事の質を落とすこと』と捉え、単純作業を割り振ってしまう。まるで新人がやるような仕事を押し付けられれば、ベテラン社員は一気にやる気を失いますよ」

若いころから厳しい残業や休日出勤に耐えてきたのに、ゴールを目前にして期待していたニンジンをもらえないことに気づいてしまった--無力感に襲われるのも無理のないことかもしれない。

まあ、分からないでもないというか、「分かります、その気持ち」って感じですね。

54歳を襲う「2回目のキャリアショック」

53歳までは「新しい仕事にチャレンジしたい」「成長できる仕事に挑戦したい」という人が多かったが、54歳を超えると、「なるべく今の仕事を続けたい」「今の能力で対応可能な仕事がいい」という人が増えるという。

私は53歳にはなってませんが、既にそんな心境です。というか53歳で辞めたいです。

「ちょうど、体力、気力ともに下り坂になる年齢。50代半ばになれば親の介護問題も身近になってきます。自分の人生はこんなものだったのか、とネガティブ思考に陥る人もいるでしょう」

そだねー。

じゃあ、どうしたらいいんだろうか

余計なプライドを捨て、挑戦心を持つことで、学ぶ意欲が生まれる。それが次のキャリアにつながる。
「ベテラン世代は、厳しい受験戦争をかいくぐり、入社後は会社の指示で資格試験などの勉強をしてきた。今後は自分のために必要な勉強をして、世界を広げてほしいですね」

ごめん。もう無理。
やっぱり早めに辞めさせて頂きたいです。(苦笑)

現実的にはハードルが高いですけど、元気なうちに、仕事ほどほどで、好きなこと(旅行とか美味しいもの食べたりとか)に人生の残りの時間を使いたいですね!

 

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