受験生の子供がいるオマチです!
センター試験まで、もうあとわずか10日ほどですね。
受験生がいるご家庭は何かと大変だと思います。
お金もかかりますし、安易に風邪もひけません。
体調管理をしっかりとして、家族一丸となって頑張りましょう!(笑)
私立大学の出願方法について
私の頃とは違って、最近はインターネット出願が出来るんですね。
実は昨日、自宅のパソコンで手続きをしました。
各大学のホームページから、インターネット出願を選択し、受験する学部や日、受験会場を選択して、志望者の個人情報やら受験料の決済方法やらを登録していきます。
写真もデジカメで撮影したものを取り込んで終わり。
便利な時代になったものです。
ちなみにクレジットカードなら支払いまでパソコンで終わってしまいます。
私は手数料を少しでも節約する為、コンビニ払いとペイジー(銀行)を選択しました。
支払いが終われば、あとは学校から頂いた調査書を簡易書留で送って終了です。
うん、書かなくていいというのは本当に楽でいいですね。
受験料高すぎやろ?
一学部あたり3万5千円です…(関西の私大)
金額が違う大学もあるかも知れませんが、少なくとも我が子が受験する大学はそうでした。
いくつ受験するかによりますが、我が家は5つ。
ということで、18万くらいが一瞬で受験料に消えました…
3万5千円って、今の私の1ヶ月の小遣いより高いです。総額で小遣い半年分です。
高すぎないか?完全に足元を見られてますね。
仕方ないとはいえ、納得いかんな~。
そして、合格したら入学申込金として20万とか取られて、仮に国公立に合格して私立に行かない場合でも、一切戻ってきません(怒)
これって40万円捨てることに?
これも仕方ないけど、さすがに儲けすぎちゃうのん?
えっ、〇〇大学さんっ!
まとめ
ということで、私立大学受験だけで、40万とか軽くかかります。
国公立に合格したら、更に入学金が20万とか、学費が年間60万とか、国公立が駄目だったら私立の学費が年間100万とか…
総額いくらかかるのか?
考えただけでも恐ろしい。
まあ、初年度だけで100万以上は軽くかかりますよ!
最近、奨学金を利用している学生が3人か4人に1人いると言われていますが、そりゃそうなりますよね。
ということで、お子さんをお持ちの皆さんは、早めに学資保険なり、自分で計画的に積み立てるなり、対策を怠らないようにした方が良いです。
理系なら6年学費がかかりしますし、下宿でもしようものなら、それだけで毎月12万くらいの仕送りとかが発生します。
何事も早めに、そして多めに見積もり準備すべきです。
備えあれば憂いなし!
ちなみに我が家は破綻寸前です…
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