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京都大学の留年生向けのアドバイスが神っていて感動した話

そもそも留年する学生ってどの程度いるのか

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文部科学省の調査によると、4年制の大学を留年せずに卒業するのは全体の約8割程度らしい。

とすると、2割も?留年するのか…個人的には普通にやってれば卒業できるはずなのに、それにしては結構な割合というか、サボりが多いんだな~という気がするが、

京都大学でもご多分に漏れず2割程度の学生が留年しているらしいんだな、これが。
合格して燃え尽きちゃったのかな…

京都大学の公式サイト

学生総合支援センターカウンセリングルーム公式サイト
留年について-カウンセリングルーム(京都大学)
まずは冒頭の一部を抜粋すると

これだけの数の人が留年したり、退学したりするということは、留年や退学は、単に個人の失敗としてのみ捉えられるべきものではないということです。

つまり、現在の日本の社会において大学というシステムは、一定数の留年や退学を生み出すようにできているものなのだということです。

冒頭の部分を読むと、なるほど、まあそういう考え方もあるかね、くらいの感じなのだけど、そのあとがちょっと感動しちゃったな。

だって、留年となると、やっぱり精神的にガクッときちゃうだろうからね。そのあとには具体的な数々のアドバイスに加えて、こうも書いてある。

不条理な現状を踏まえた上で、だからといって中退したら人生が終わりだとか、破滅だとかいうわけでは決してないということにも目を向ける必要があります。

上に挙げた調査でも、大学中退者が全員失業しているとか、誰も正社員になれないとかいう結果が出ているわけではないのです。

あのスティーブ・ジョブズも、ビル・ゲイツも大学を中退しています。Facebookを立ち上げたマーク・ザッカーバーグ、ソフトバンクの孫正義もそうです。

タモリ、秋元康、堺雅人などなど、大学を中退して社会で活躍している人はたくさんいます。こうした著名人に限らず、当たり前に普通に働いてこの社会を支えている大学中退者はいくらでもいるのです。

まあ、確かにね。実はそれほど思いつめることではないのかも知れないなと。だけど、うまくいってない人もいるだろうしね…

京都大学は難関校です。当然のことながら周囲の人たちは退学を勧めないでしょう。何とか頑張って、何年かかっても卒業するよう勧めることが多いでしょう。

たぶん、あなた自身もそう考えることが多いでしょう。本当に卒業したいのであれば、それは当然のことであり、有意義なことです。
 
でも、正直に言えば大学生活に意味を感じられず、退学したいし、その方がいいんじゃないかと思っているけれども、退学したら「人生破滅」だという恐怖のイメージから、やはり退学はできないという考えに傾いている人もいるかもしれません。

自分には合っていない、やめたい、という心の声がしても、いったん始めたことを途中でやめるのは意気地なしだとか負け犬だとかいう考えのために、その心の声に耳をふさいでいる人もいるかもしれません。

期待してくれている親やお世話になってきた先生に申し訳ないという思いから、どうしても退学は口にできないと考えている人もいるかもしれません。
 
続けるという選択を支えている根拠の大きな部分が、やめられないという理由にあるのなら、一度、やめるという選択肢を落ち着いて現実的に考えてみてはどうでしょうか。

大学をやめてできることを考えてみましょう。胸の奥やお腹の底から聞こえてくる心の声にじっくり耳を傾けてみましょう。そういう作業を十分に経た上で、やっぱり続けるという選択になる場合もあるでしょう。

その場合でも、やめるという選択肢を検討することは無駄ではないはずです。やめるという選択肢を十分に検討することで、続けるという選択は、より積極的で能動的なものになることでしょう。
 
みなさんの人生の時間は有限であり、貴重なものです。みなさんが有意義な決断をされることを願います。

日本の社会の現状において、こうした判断は誰にとっても難しいものです。人生の岐路において、絶対に失敗のない完璧な決断などありえません。

ここなんですよね、感動するのは。

京都大学ですよ。そんな大学にせっかく入ったのにもったいないと思うのが、まあ普通じゃないですか。ちゃんと卒業すべきだと。

ところが、やめてもいいんだよと。やめるという選択肢もあるんだよ、自分の人生なんだからと言っているわけです。

おそらく、学生からすれば親の期待を裏切ることにならないか、そうなると親に申し訳ないという気持ちになって、自分の人生なんだけれどやめられないよなと、そう思う学生がほとんどなんじゃないかと思うんですね。

私も銀行を辞めるにあたって、同じような気持ちになりましたからよく分かります。
何で辞めるの?大企業で、別にコースを外れたわけでもない、むしろ順調にいっているのに何故?ってね。

でも親には本当に申し訳なかったけど、自分の気持ちにこれ以上嘘はつけなかったわけです。

そんなことを、これを読んでつい思い出してしまいました。

学生にしてもつらいでしょう。親御さんにとっても、それはそれは辛いことだと思いますよ。
手塩にかけて一生懸命育てた子供が京都大学に受かって喜んでいたら、留年して、挙句の果てに辞めたいと言う。

うん、辛いよな...。

だけど、最後は自分(子供)の人生だから。

親も辛いけど見守るしかないんだろうなと。

自分の人生を生きること、それが一番大事なことだと、改めて思った次第。

留年しても負けるな、学生!まだ若いんだから!

 

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